事業として継続性があるなら許可が必要!!
”せどり”とは安い商品を仕入れて、AmazonなどのECショップで販売すること。専門知識不要で始められるので、副業として注目を集めている。

CDやDVDなどをネットショップ(Amazonなど)で販売するときは、古物商許可が必要になることもある。
そもそも古物とは「一度使用された商品」だけでなく、厳密には新品であっても使用目的のために取引された「新中古」も含まれる。
ただし、自分の所有物をオークションなどで販売する場合は、古物商許可は必要ない。
難しい基準ではあるが、ざっくりいえば、販売を継続して行い、事業として利益を得ようとしてるなら、古物商許可は必要となる。
一方、不定期でフリーマーケットなどで不必要になった物を販売する場合などは、必ずしも古物商許可はいらない。
ただ、無許可で古物商の営業を行うと『懲役3年または100万円以下の罰金』が課せられる恐れがあり、なるべくなら取っておいた方が無難です。
古物商許可申請代行
ご自身で申請すると、かなりの量の手続きや書類作成、収集・・・なりより時間が必要になりますが、弊所にご依頼頂ければ面倒な手続きはすべて行政書士が負担致します。
報酬額(税抜) | 実費+申請手数料 | |
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古物商許可申請 | 35,000円(個人) 50,000円(法人) |
19,000円 |
●北九州市以外の地域の場合、別途実費として交通費を請求します。
行政書士寺井ヒロシ事務所
TEL:093-647-9155