宅地建物取引業者免許申請について

宅建業免許の申請手続きは、以外に面倒。

不動産業を行うにあたり、宅建業免許の申請が必要となりますが、いざ自分でやってみても必要となる書類作成、必要な要件の整理で悩んだり、行政庁に行く暇がない、役所の手続きが面倒・・・等々、お悩みになられる方は多いと思います。

さらには、「自宅を事務所にしたい」「レンタルオフィスは大丈夫だろうか・・・」といった細かい要件面で悩みをもたれてる方も多くいらっしゃいます。

弊所の代行サービスをご利用頂きますと

●書類の収集

●申請書の作成

●事務所の写真撮影

●行政庁(役所)への申請手続き

●細かい要件面での必要なアドバイス、フォロー

これらすべてを行政書士がサポートします

行政書士に依頼する3大メリット

1.必要書類の収集、作成を大幅サポート

宅建業免許申請に必要な申請書、添付書類を依頼主様の代わりに収集、作成、サポート致します。

依頼主様の貴重なお時間を節約致します。

2.行政庁での事前相談や申請も代行

行政書士が行政庁との必要な折衝や申請を代行致します。

依頼主様が行政庁の担当の方と、その都度お時間を調節して行政窓口で手続きを行っていただく必要はありません。

3.士業ネットワークを駆使した開業後のフォローアップ

弊所は許認可に関する行政手続きを主に扱う行政書士事務所ですが、他士業とのネットワークを活かし、必要であれば他士業の専門家をご紹介致します。

依頼主様がお望みであれば、開業後に生じる雇用問題行政手続き等々、様々な問題に備えて司法書士、社会保険労務士などの専門家のネットワークを活かし、依頼主様を開業後もフォロー致します。

 

 

手続きの流れ

①まずはお電話・お問い合わせください。

依頼主様の状況をお伺いし、ご都合の良いご相談の日時を打ち合わせます。

②直接、行政書士が訪問しご相談(ヒアリング)をします。

初回相談は無料です。お気軽にご相談ください。

また、以下の書類などをご用意いただきますと、その後の宅建業免許のお手続きがスムーズになります

●ご本人様の確認書類(免許証など)

●事務所を借りている場合は事務所の賃貸借契約書や図面

●会社の場合は定款と登記事項証明書のコピー

●専任の宅地建物取引士様の取引士証コピー(表・裏)

③必要書類の収集・作成を行政書士が行います。

依頼主様ご自身にご用意して頂かねばならない書類等もございますが、行政書士が中心となって必要書類の作成を承ります。

また、事務所の写真撮影等の添付資料に必要な作業も行政書士が行います。

④行政庁へ申請書類提出、審査

一般的に知事許可で約30日大臣許可で約3ヶ月審査に時間がかかります。

⑤保証協会(全宅・全日)への加入

宅建業を始めるにあたり、必要要件として営業保証金(主たる事務所で1,000万円、従たる事務所で500万円)を供託するか、もしくは保証協会へ加入することが必要になります。

一般的には、費用を安く抑えられ業界の情報を入手しやすい保証協会(全宅・全日)に加入される方が多いのが現状です。

保証協会加入手続きについても、行政書士がしっかりとサポートをします。

⑥免許証の受領、営業開始

行政庁から免許通知のハガキが届き、保証協会への加入手続きが完了すると免許証が交付され、営業を開始することができます。

ここまで、依頼を受けてから免許証受領まで知事許可の場合、おおよそ1ヶ月半から2ヶ月ほどとなります。

料金のご案内

宅地建物取引業者免許申請の代行サービスをご利用いただく際に必要な料金は、行政書士の報酬額と、申請時に必要な行政庁への法定手数料となります。

さらに別途、保証協会に加入する場合は入会金や会費等も必要になります。(それぞれ、加入する保証協会により金額が異なります。)

なお、料金については先払いを原則とさせて頂きます。予め、ご了承ください。

  報酬額(税抜き) 実費+申請手数料
宅建業免許申請(新規)知事 100,000円 33,000円+保証協会入会金その他実費
宅建業免許申請(更新)知事 80,000円 33,000円+その他実費

●北九州市以外の地域の場合、別途実費として交通費を請求します。

 

行政書士 寺井ヒロシ事務所

TEL.093-647-9155